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2011年10月15日

きょうは、床の間の土台を入れ替え作業でした。




過剰が掛っていますので、いったん、ジャッキというものを使いながら持ち上げて、柱が浮き始めたら
腐れた材木を取っていきます。
やはり隠れたところに、白蟻がいましたが、死んでいました。


凄ーく大変でした。  なかなか取れません。
丸一日かかりました。
明日、出来上がりを報告します
  


2011年10月13日

昨日の、駆除作業を終わってのあくる日、
現場に無数の白蟻の死がいがありました。

前日は、腐っていた木が取り外せなかったため、掃除をした後でいっぱい薬をかけていました。
きれいに掃除しておいた現場に、来てみたら、無数の白蟻が死んで落ちていました。

  

 
改めて、「この薬は良く効くんだな!!!!!」    と、思いました。

見た目は臭いが無臭で原液を 50倍薄めて使用するものなので、いまいち、ピンとこないものがありました。
今までの使用していた駆除材は、凄い臭いがしていたので、{効いているんだな} と、肌で感じていました。が、
まだ凄い薬があるんだなと思い、すごい と、思いました。

今の季節で、まだ白蟻の活性があるのかがわかりませんが、早めに発見し駆除しておいて本当に良かったと思います。

きょうは、他の床下にもぐり掃除をし、薬の散布に励みました。ついでに材料の搬入の段取りとともに、
材料が来るまでの時間、表面の土を削りもう一度、土壌処理をしました。

天気が良かったせいか、私は、カッパを着て作業していたので、
集中豪雨にあったみたいで、びしょびしょになっていました。(くさそー)

お昼は、お客様の台所を借りて、朝、現場に来た時に昆布を水に浸しておいたので、昆布とあごの出汁でお蕎麦を作って
お客さまと一緒にいただきました。     かなりうまくできたので、喜んでもらえました。
あーん、写真撮るの忘れてました。・・・・・・・・・。
  


2011年10月13日

もう一つの8畳間を今回は、解体しました。
何気なしにいつものように切っては車に積み込みをしていました。
たまに白蟻の塊みたいなのを発見しますが、いつものように、どこかに消えていく途中の段階です。
ある時、コンクリートでできた、ブロックを蹴飛ばして、裏返しになった時、そこに、やつはいました。

yoka.jp/usr/minamoto/IMG_4782-1-s.jpg" width="100" alt="" >いろいろ裏返した結果やっぱり、一番ひどい所に、白蟻が固まっていました。
よかったーーーー。見てしまったものは、徹底的にやっつけないと・・・・・。

今回床の間の土台部分がひどかったので、次回は、なんとか入れ替えなければと、考えています。
今は、道具・材料がないので駆除できる範囲で、納めておきます。
  


2011年10月11日

先日、お客さまからの一本の電話。

畳が[ぶかぶかになっていたからはぐってみたら白蟻がいた。どうしたらいい?]
とりあえず、そのままにして伏せていてくださいとの返事。
下手にいろいろ作業などをしたら、せっかく白蟻が固まっているのを、バラバラにしてしまうからです。

・・・・・・で、本日の作業報告は少しの散らばりがありました。があまり移動が見当たらなかったです。

結果、まずひと部屋の床だけを解体します。解体しながら周りの状況、侵入経路、原因、なんどなど
を作業しながら見つけていきます。

答え・・・・・基礎から立上りからの侵入は認められず。侵入経路はベタ基礎のコンクリートではないので、地下から(地中からの侵入によるもの)
その決め手は、束石からの蟻塚が数か所地中へ行っていた模様・・今のところですが。

とりあえず、前現場で登場した薬を使用します。実績を信じて、この現場にも使いたいと思います。



内容などは写真にて記載します。

現場の状況も写真にて





  



hLg
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